油断大敵!!治っていると思い始めたときこそ気を抜かない
こんにちは
しょうきです
病気が治ってきているとき
症状が出なくしばらく落ち着いている
日が続いたとき
人ってどうしても気が緩んで
しまうんです
今回お話するのは
気のゆるみ
についてお話したいと
思います
これを読むことで
治りかけのころがいかに重要かを
理解することができ
気を緩ませることなく
しっかりと治療に専念することができます
逆にこれを読まないままでいると
治るはずのものが治らずに
一生ぜんそくとともに
生きることになります
発作がないときこそが
ぜんそくを治す絶好のチャンスです
なぜチャンスなのか
その理由は
発作のときは発作を落ち着かせる
ための治療をします
発作が起きていないときは
ぜんそくの根本原因である
気管支の炎症の
治療に専念できます
ぜんそくは薬が進歩しているのにも
かかわらず
いまだに命を落としてしまう
人が多くいます
ですが小児ぜんそくはしっかりと
治療すれば完治できます
そして完治した後もしっかりと
対策を立てることで
再発を防止することもできます
そのためには気を緩めない
ことが大切です
私は小さいころ発作が出ない
落ち着いた日が何回かありました
そのとき少し気が緩んだこと、
もともと薬が嫌いなこともあり
治療を途中でやめてしまいました
結果、後悔することになりました
病気の治療で大事なことは
・地道にコツコツと治療を続ける
・最悪の事態を考えておく
・アドバイスはしっかりと聞き入れる
これが大切です
これを読んだお母さん
今すぐ気持ちを切り替えましょう
気のゆるみが取り返しの
つかないことになる前に
最後まで読んでいただき
ありがとうございます